人気の形態

賃貸オフィスが注目されています。賃貸オフィスとは空間だけでなく、ビジネスに関する設備なども同時に貸す新しいカタチのオフィスのことを指します。賃貸オフィスが日本に上陸したのは1990年代後半です。もともとはオーストラリアの起業家によって始められたのです。すでにいくつかの国でも取り入れており、人気が高いものでした。当時の日本は、バブルが崩壊して、会社の数も減ってきた頃です。オフィスの形態も変わり、また価値観も変化しました。バブルの頃に比べると、極力無駄のないオフィスを借りるという節約志向に変わってきた頃です。 それにより、賃貸オフィスの人気も上昇してきました。 このオフィスの良いところは節約型オフィスである点です。

ただ、当時の日本にも賃貸オフィスに似たものはありました。それが机貸しです。机貸しとは、空間は貸しませんが、オフィスに必要な道具や設備などを一式貸してくれるサービスになります。賃貸オフィスの人気が上がり、主要としてサービスが展開されるようになると、机貸しをやっていた会社も賃貸オフィスに参入してきました。 賃貸オフィスを営む会社が増えたことで、様々なカタチのオフィスが登場します。特に面白いのはバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスとは仮想オフィスで、東京都23区内にオフィスを借りることで会社の信頼を得ることを目的にしていることが多いのです。普段オフィスには働いている人がいないため、郵便物の転送っサービスも行っているところがあります。